フィリピンとフィリピン人について

フィリピンとフィリピン人について

フィリピンとフィリピン人についてもっと知っていただくために

フィリピン、と聞いてみなさんは何を思い浮かべますか?
美しい海とビーチリゾートで観光客を惹きつける国、貧困から抜け出して経済成長に乗りつつある国、それでいて南国の温かい心を失わない国、とフィリピンには様々な顔があります。
日本にもたくさんの在日フィリピン人の方々がいらっしゃいます。みなさんのご近所でもすれ違っておられるかもしれませんね。

フィリピンは今注目の新興国 ー NEXT11の中でも唯一の英語公用国です ー

世界銀行の発表によると、フィリピンの2013年の経済成長率は7.2%で、これはASEAN諸国の中ではトップでした。人口増加率も順調で、昨年中に国全体での人口が1億人を超えたと推計されており、2028年頃には日本を追い抜く見込みです。とりわけ若年層が多く、今後長期間にわたって豊富な労働力を国内外に供給できると期待されています。
さらにフィリピンでは英語を公用語としており、小学生のうちから国語と歴史以外の科目は英語で学びます。映画もテレビも字幕が無いのが当たり前で、身の回りのことを英語でこなしています。英語力の高いフィリピン人材は世界各国で、医師やITエンジニアから、建築労働者や家政婦まで、様々な分野で活躍しています。日本で働くフィリピン人材も大半が英語を流暢に話せる方々です。

日本で働くフィリピン人人材も大半は英語が流暢

ホスピタリティにあふれ、温かく優しい国民性

海外で働くフィリピン人女性イメージ

フィリピン社会は大家族主義で、たとえ貧しい家庭でも互いに助け合って生きていくのが幸せだとされています。年長者が子供の世話をするのも、若者がお年寄りの面倒を見るのも、ごく自然なことです。敬虔なクリスチャンが多く、お互いの心を傷つけるのを嫌い、優しく接することに長けています。また国策で奨励されているため、国外で働くフィリピン人が多く、送金額はGDPの1%にも達します。海外では家族に仕送りをするため勤勉に働き、とりわけサービス業で、そのホスピタリティと温かさが高く評価されています。日本で働く外国人の介護士のうちフィリピン人の方々が多いのも、そうした資質に期待されているためです。

意外に近い! 日本からわずか3時間半、親日国として有名です

わずか3時間半のフライト。年々来日数が増加!

日本からフィリピンまでのフライトは4-5時間、フィリピンから日本へはジェット気流の影響により3時間半ほどです。
古くは豊臣秀吉の頃から、当時はルソンと呼ばれていたフィリピンと日本との貿易は行われており、マニラの一角には日本人町がありました。その後は様々な変遷を経て、現在では日系企業1260社(2014年10月時点)がフィリピンで事業を行っています。
日本に関心を持つフィリピン人は多く、フィリピン国内で日本語教育を実施する機関は小学校から大学、日本語学校まで含めて150校以上にのぼり、2万人以上の学生が日本語を学んでいます。

そこで今、人手不足に悩む様々な企業から人材力として熱い視線を集めているのが在日フィリピン人の方々です

在日フィリピン人が注目を集めているのには理由があります

注目を集めている理由1

日本の労働人口の減少

内閣府の推計では、2013年に6577万人だった国内の労働力人口は、2060年時点で女性や高齢者の労働参加が進んだ場合でも1170万人の減少、女性や高齢者の労働参加がまったく進まない場合は2782万人の減少となり、これは42%の労働力が失われることを意味します。
出生率の改善へ向けた取り組みは今後も続くと予想されますが、劇的な増加につながるとは考えにくいのが実状です。こうした中で各企業・法人の直面する人手不足は、現時点ばかりか、将来にかけていっそう深刻化するものと予想されています。これに伴い外国人の労働者への需要は今後ますます増加していくものと、私たちは考えています。

日本人労働者数推移と将来の予測

注目を集めている理由2

在日外国人の中で3位の人口の多さ

国籍別の在日外国人の人口では、フィリピン人が3位の多さとなっています。
2014年度の登録者数は213,923人で、在留者資格別で見ますと、「永住者」「定住者」「日本人の配偶者等」が18万人以上を占めています。
多くの人が日本社会に深いつながりを持っており、そのためリーマンショック等の景気動向に左右されず、緩やかながら一貫して人口が増え続けているのです。

在日外国人国別人口推移

2014年度在留外国人 国別人口割合

注目を集めている理由3

日本語が堪能で日本の職場になじみやすい国民性

フィリピン人介護士イメージ

在日フィリピン人の方々の多くが長い年数にわたって日本に住み続けており、配偶者や両親、子供が日本人という方も大勢いらっしゃいます。そのため日本語でのコミュニケーションはもちろん、日本の文化や習慣にも通じておられます。また活動に制限のない永住ビザや配偶者ビザを持っておられるため就労制限がありません。さらに明るくホスピタリティの高い国民性と、細やかな気遣いから、日本の職場でも同僚やお客様に好かれる方々が多いのが特徴です。

  • 日本語が堪能で日本の文化や習慣に慣れている
  • 活動に制限のない永住ビザや配偶者ビザの方が多い
  • 明るくホスピタリティの高い国民性

IPSフィリピン人スタッフ突撃インタビュー『YOUは何しに日本へ?』

フィリピンの方々を少しでも身近に感じて頂くため、アイ・ピー・エスで実際に働いているフィリピン人スタッフになぜ日本へ来たのかなどの質問インタビューを行いました。

アイ・ピー・エス スタッフ写真

 日本にやってきたのは26年前になります。ミュージシャンとして、他のメンバー3人と一緒に、パーティ会場などで演奏していました。初めて日本に来た時は、人生で一番嬉しい瞬間だと感じました。日本の街は安全で、夜に出歩いても大丈夫ですし、出会った方々も親切にしてくださいました。最初は言葉もわからずに大変でしたが、周りの人たちに助けていただき、仲間同士でも互いに励まし合って何とかやってこれました。今では日本人の夫との間に3人の息子と、娘が1人います。
今の仕事は人材派遣および紹介のマッチングです。在日フィリピン人の求職者たちの中から、求人に合った人を選んで面接し、必要とあれば求人元との面接にも同行します。入職初日にも立ち会い、その後のフォローも続けます。私はフィリピン人の感覚もわかりますが、一方で日本人は責任感をもって仕事をされるので、今では日本人と一緒に仕事をする方がやりやすく感じるようになってきました。ただやっぱり、日本人にもフィリピン人と一緒に仕事をする時は、もっと優しい理解を示してほしいと思うこともあります。
日本語を身につけるのには苦労し、特に漢字はとても難しいですが、夫が丁寧に教えてくれました。この国で子供たちを育てようと決意していましたから、何としても覚えようと努力しました。子供たちの学校ではPTAの役員まで務めたんですよ。言葉以外にも覚えることがたくさんあり大変でしたが、仲良くしてくれたお母さん方もたくさんいましたので、頑張ることができました。
以前はフィリピンに帰ることも少しは考えないでもなかったですが、今ではもうずっと日本にいるつもりです。子供たちの近くにいられますからね。今のうちに働いておかないと、そのうち体が動かなくなるんじゃないかと、それが心配ですので、一生懸命働いてお金を貯めようと思います。いずれ余裕ができたら、また昔の仲間たちと好きな音楽の演奏でもやれたらいいなと、そんな夢を持ってます。

今こそフィリピン人人材力を活用する時!アイ・ピー・エスはフィリピン人コミュニティとの強いネットワークがあります

フィリピン人向けのサービス(通信・放送・通販・紹介派遣など)を通して、長年フィリピン人コミュニティーとのネットワークを築いてきたアイ・ピー・エスだからこそ、他社には真似の出来ない細かなオーダーにも応じることが可能です。
フィリピン人介護士の他、フィリピン人人材をお探しなら是非アイ・ピー・エスまでご連絡くださいませ。

アイ・ピー・エスのフィリピン人介護士、外国人スタッフ派遣・紹介に関してのお問合せは、お電話もしくは下記の問合わせフォームよりお送りください。1~2営業日以内にご連絡いたします。

スマートフォンからのお電話はこちらの番号03-3549-7718をクリックしてください。

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