介護認定審査会について

介護認定審査会とは

介護認定審査会は医療・保険・福祉それぞれの専門家によって構成・運営をされている組織のことで、申請者が介護保険から給付を受け取る資格をもつための基準を満たしているか、またその給付がどこまで適用されるかを審査し、判定をします。

これらの審査や判定は各分野の専門家によって合議体で行います。

介護認定審査会のしくみ

介護認定審査会は5名以上(更新の場合は3名)で行われ、市町村が派遣した調査員が被保険者を訪問してだした調査結果から、客観性と公平性を保つためにコンピュータによる「1分間タイムスタディ・データ」から推計した一次判定と、訪問調査時の特記事項、市町村の認定医師である主治医の意見書の3つをもとに、二次判定で被保険者の要介護状態区分(介護の必要度)を判定します。

また、この1分間タイムスタディ・データとは要介護認定等基準時間を推計するシステムで、介護施設に入所・入院されている高齢者3,500人が48時間内に受けたサービスとそれに要した時間をモニターした結果をもとに作られており、ここから被保険者に最も近い高齢者のデータを検出し、要介護認定等基準時間を算出します。

要介護認定

推計には身体に直接触れる介助である「直接生活介助」

身体に直接触れない介助及である「間接生活介助」

認知症に伴う問題行動とか周辺症状である「BPSD関連行為」

症状の軽減と機能の回復を運動によって目指すための「機能訓練関連行為」

看護師などの医療関連職種にのみ許されている行為である「医療関連行為」

といった5分野について要介護認定等基準時間を出しその時間と認知症の場合の加算の合計をもとに、要支援1から要介護5に判別されます。

利用者はこの認定の通知を受け、サービスを受けることができます。

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