日本在宅介護協会の活動について

在宅介護のの問題と日本在宅介護協会

現在の在宅介護は多くの問題を抱えています。

まず、介護を実際に行う家族の人数が昔と比べて少なくなり、子供が仕事を退職して介護を行うといった点。

そして、介護を受ける側も、今までの自立した生活が喪失した事により、うつ病となってしまうケースが増えてしまっている点です。

そのような中で、日本在宅介護協会は、介護サービス事業の充実と向上、一般社会に対する普及・啓発活動、介護事業者の発展の促進といった目的で設立されました。

以下では、その活動について説明していきます。

日本在宅介護協会の事業内容

日本在宅介護協会の事業としては、以下の4つがあります。

(1)事業者等に対する研修

現場での介護サービス従事者、管理者及び経営者の為に、質の高い介護サービスの提供を目標として、研修会を企画する。

(2)介護従事者の育成

質の高い介護サービスの提供の為、介護の技術及び知識を備えた介護従事者を育成し、有能な人材を確保に努める。

(3)情報の提供・啓発

会員事業者との情報提供及び円滑なコミュニケーションの確立を目標に、会員誌を発行する。

(4)介護の実態調査や政策提言

事業者の経営状況に関する調査を行い、介護サービス市場の動きを分析する。

又、このデータを使い、国や行政へ政策提言を行い、意見交換会を開催する。

在宅介護の限界

平成24年度の調査によると、在宅での高齢者虐待は、介護施設内での高齢者虐待の約100倍という結果が出てしまいました。

在宅での介護は、介護者の肉体的・精神的負担が大きいため、限界を超えてこのような事が起こってしまうのだろうと考えられています。

日本在宅介護協会には、このような悲劇的な事件が一件でも減るような活動が求められそうです。

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