従業員の定着率は 社内イメージで向上させよう!

若年者の離職

若年層の早期離職が問題となって、はや数年。

企業の採用担当者としては、非常に頭の痛いことでしょう。

さまざまな施策を考案しては実行に移しているかもしれませんが、相手が感情をもつ人間である以上、思った成果をあげられていないのが実情ではないでしょうか。

とくに、大学を卒業したての若者の気持ちを正確に把握することは難しく、企業人としては、理解に苦しむということも多いのではないでしょうか。

もちろん、嘆いていも問題の解決には結びつきません。

まずは、早々に離職してしまう原因を探ることからはじめましょう。

なぜ辞めてしまうのか?

会社を辞めてしまう直接的な理由としては、「仕事が辛い」「休みが少ない」「給料に不満がある」などが考えられます。

しかし、これらの理由は、特殊な技能を身につけていない限り、若年層ならどこの会社でも抱く感情でしょう。

結局のところ、周りがサポートしてあげながら、「ここの会社も悪くないか」と思ってもらうことが一番です。

そしてその前には、入社前と入社後のイメージの相違をなくすことが肝心でしょう。これがあることによって、会社に対する負の感情が大きく膨らんでしまう可能性があるのです。

社内イメージを向上させるために

では、社内イメージを向上させるためには、どのような施策があるでしょうか。

とくに、入社前後のイメージの齟齬をなくすという観点から考えてみましょう。

1.インターンシップの活用

近年ではすでに定着していますが、社内の雰囲気を理解してもらうためには「インターンシップ」を活用すると良いでしょう。

なかには、この制度を悪用して、学生にきついノルマをかしているブラック企業もあるようですが、本来の目的を間違わないようにしたいですね。

入社後のミスマッチをなくすためにとても有効な方法です。

2.採用前のコミュニケーション

また、採用前、つまり内定者によるコミュニケーションも積極的に行うようにしましょう。

もちろん、社内の人材ともしっかり交流させておくことが大切です。

会社は学校ではありませんが、社会経験を積むための重要な場であることは確か。

それならば、働く人それぞれが理解し合える環境づくりが大切となりますね。

3.現場の声を届けて

人事担当者が考えている仕事と、現場での仕事とでは、違いがあるかもしれません。

それは仕事内容ということだけでなく、実際に従事しているからこそ分かる辛さや大変さということもあるでしょう。

そういった現場の生の声を惜しみなく伝えてあげることで、会社そのものを信頼するための足がかりとなりますね。

包み隠さず見せる勇気

会社について包み隠さず話すこと。現場の仕事をしっかりと見せること。

そうすることで、社内イメージは向上します。

外国人スタッフの場合には、日本そのもののイメージが異なるということもあるかもしれません。

しかし、長く定着してもらうためには、文化的な違いをも乗り越えることが大切になりますね。

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